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宇多田の母 藤圭子 マンションから飛び降り自殺!! [芸能]

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歌手の藤圭子(本名・阿部純子)さん(62)が22日朝、東京都新宿区西新宿のマンション敷地内で倒れているのが見つかりました。

病院に搬送されましたが死亡したことが警視庁への取材で分かりました。自殺とみられます。


警視庁によると、同日午前7時ごろ、東京都新宿区西新宿のマンション敷地内で、藤さんが血を流して倒れているのが見つかりました。

心肺停止状態で、病院に搬送されましたが、間もなく死亡しました。警視庁は飛び降り自殺を図った可能性があるとみて、調べています。

藤さんは昭和44年に歌手としてデビューし、「圭子の夢は夜ひらく」などのヒット曲を飛ばしました。歌手の宇多田ヒカルさん(30)の母親としても知られています。






藤圭子(本名・阿部純子)

岩手県一関市生まれ、北海道旭川市育ち。1960年代終わりから1970年代初めにかけて一世を風靡した。夜の世界に生きる女の感情を描いた暗く陰鬱な歌(『怨歌』)を、伸びやかかつ深々と歌い上げた。

前夫は音楽プロデューサーの宇多田照實、娘は音楽家の宇多田ヒカル。元夫は演歌歌手の前川清


幼い頃から浪曲歌手の父・阿部壮、三味線瞽女の母・竹山澄子の門付に同行。旅回りの生活を送り、自らも歌った。

勉強好きで成績優秀だったが、貧しい生活を支えるために、高校進学を断念。17歳の時に『さっぽろ雪まつり』のステージで歌う姿がレコード会社の関係者の目に留まり、上京。歌手デビューする。

1969年9月25日、RCAレコードより「新宿の女」でデビュー。

女性ハスキーヴォイスの先駆者青江三奈をも凌ぐドスの効いた声は、当時の社会に衝撃を与えた。

ファーストアルバム「新宿の女」は20週連続1位、間を置かずリリースされたセカンドアルバム「女のブルース」は17週連続1位を記録。計37週連続1位という空前絶後の記録を残す。そのヒットから、テレビアニメ『さすらいの太陽』のヒロインのモデルにもなった。

1974年、喉のポリープの手術を受け、かつてよりやさしい声となる。引退と復帰を繰り返すうちに人気を失っていく。

1度引退したが、RCAレコードからCBSソニーに移籍。1981年に第一弾となるシングル「螢火」を発表した。

歌手を引退した後は、夫の宇多田照實が代表取締役を務める有限会社ユースリー・ミュージックの取締役として登記され続けた。

なお、ユースリー・ミュージックは娘で歌手の宇多田ヒカルが所属する事務所である。



Wikipedia参照



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