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ケンミンSHOW 静岡県民の愛するゲホウ 見た目が怖いんですけど [画像]

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3月6日、日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」
静岡県沼津市戸田村で食べられる深海魚「ゲホウ」を紹介していました。


鼻先が角のようになった大きな頭が独特のルックス。
一般には流通しないで、漁師さんが取ったものを近所に配るだけなのだそうです。
煮つけにすると美味しいそうですよ。


無題.png



刺身もおいしいそうで
画像を探すとこんなのばっかり。
やっぱりインパクトのある顔は、ドデンとお皿にのっけられるんですね。


無題.png




漢字表記:外法。
日本語の通り名としては「トウジン(唐人)」が知られ
他に「テナガタラ、テナガダラ(手長鱈)」「チョッピー」「ネズミ」などの地方名をもつ。


深度500メートル以内の比較的浅い深海に棲む深海魚。
体長は50センチメートルほど。頭部と眼が大きく、尾部が長く
食品として利用できる部分は少ない。


太平洋岸の暖水域に広く棲息する。
駿河湾の底引網漁で多く獲れ、西伊豆や沼津などで食される。


刺身や寿司ネタとして好まれる。


Wikipedia参照


確かにネズミっぽいといえばネズミっぽいビジュアルですよね。




またゲホウを見た人から、こんな投稿が


ゲホウとかまだかわいいほうだよ。
北海道でとれるオオカミウオのほうがだいぶキモいよ。


とあり、興味があったので、オオカミウオも調べてみました。


ホントだ、なんちゅう魚だろう。


無題.png



しかもコラ画像かと思うほど巨大なんですけど



無題.png



怖すぎる。
海の中で会ったら、泣くしかないわ。



特徴
水深50〜100mの岩礁域の海底近くに生息しており
主にウニ、タコ、貝類、エビ・カニ類を頑丈なあごでかみ砕いて食べる。


冬に直径20cmにもなる球のような卵の塊を産む。
雌または雄が自分の体に巻き付けて卵を守る。
春から夏に3cmほどに成長した稚魚を沖合い表層でたまに見かけることがある。


肉量は多いものの日本では食用にされない。
その大きい体としわのある恐ろしげな顔つきは水族館で異彩を放つ人気者である。


Weblio参照


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