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安倍首相 迷彩服で戦車に 日本の恥って本当? [政治]

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4月28日、日本新華僑報は、安倍首相が先日、迷彩服を着て、陸上自衛隊の戦車に乗ったことについて
日本のネットユーザーの間では「日本の恥だ」などの
批判が出ていると報じました。

実際のところ、本当に、そうなのでしょうか?

先日の27日、千葉市の幕張メッセで、インターネットの動画配信サービス
「ニコニコ動画」の運営会社が、大規模なイベントを開催しました。

今年、夏の参議院選挙では、インターネットを使った選挙運動が解禁されることから
自民党、民主党、日本維新の会、共産党の各政党がブースを出展し
ネットユーザーの若者らに、支持を訴えました。

安倍首相も、このイベントに出席。
政党ブ―スや自衛隊ブースなど、約30分にわたって会場内を視察しました。

安倍総理は、自民党ブースに設置されている、宣伝車「あさかぜ」に登壇。

「これからはネット選挙が解禁になります。  みなさんと一緒に戦っていくことができるんです。  私も昨年からFacebookをはじめました。  一緒にネットを活用して、日本と世界を変えていきましょう」

と、力強く演説しました。

安倍総理の突然の訪問に、会場内はざわつきましたが、自民党ブースをはじめ
行く先々で多くの来場者が詰めかけ、大きな声援を送っていました。

日本新華僑報さん、逆に好評だったみたいですよ。


安倍首相が自衛隊・在日米軍のブースを参観した際、自衛隊関係者から

「戦車がありますが、乗ってみますか?」

と提案された安倍首相は、迷彩服を着て、ヘルメットをかぶり
陸上自衛隊の戦車の上でポーズをとって、会場を訪れた人たちに
自由に写真をとらせていました。




戦車上の安倍首相の写真や、動画が公開されると、
日本のネットユーザーの間で

「軍国主義復活という批判だけでは足りないのか」

「支持率が高くて頭がおかしくなったのでは」

「国際的な深い配慮がない」

「日本の恥だ」

「冗談にも程がある。(こうした行為を)批判しないマスコミはおかしい」

などの批判が相次いだと、日本新華僑報の記事は、伝えています。


韓国メディアも29日、安倍首相がイベントで自衛隊ブースを訪れ、迷彩服にヘルメットで戦車に
乗り込む一幕があったと紹介。

「イベントとはいえ、首相が軍服姿で戦車に乗り込むのは、軍国主義の復活を連想させる」
と、安倍首相のパフォーマンスを非難しました。

つい先日は、日本の現職の閣僚が、靖国神社を参拝したことに不快感をあらわにするなど
中国と韓国は、日本に対して、不満を募らせています。








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