SSブログ

押尾学 獄中手記 出所後の生活見据えて勉強も  [芸能]

スポンサーリンク




懲役3年6カ月の実刑となり、昨年3月から収監されている押尾学受刑者が
女性自身の質問に回答する形で手紙を送ってきました。




ーー刑務所での一日のスケジュールは?

「4時30分起床、5時工場で作業開始、18時過ぎに作業終了。その後入浴。
18時50分ぐらいに部屋(に戻り)、20時55分まで一人の時間。
一日の時間が長いけど、とても忙しいから一日が早く終わる感じがします」

ーー独房の様子は?  

「部屋の居室面積は5.7㎡。独房。ものすごく古い部屋。
トイレが長方形の木のトイレでものすごく臭い。畳もボロボロで虫がいっぱい。
洗面台の排水溝から大量の小バエが発生してきて汚い」
彼がすごす独房には、もちろん冷暖房もないそうです。

ーー刑務所での作業は?

「体力、気力が一番過酷と言われている炊場工場です」
炊場工場とは、収監されている受刑者の食事を作る土日も休みの無い工場です。
ほかの工場作業に先駆けて、午前5時から朝食作りが始まります。
そんな厳しい作業を担当させられているそうです。


ーー休日の過ごし方は?

「ノートにいろいろ書き込んでいます。あとはひたすら本を読んでいます。
職業訓練や通信教育も始めたので、それらの勉強もしています」
芸能界には戻らないので、出所後は、新しいことを始めたいと、収監前に明かしていた押尾。
出所後に向けた勉強も始めているようです。

かつて、彼の公式プロフィールには《身長184センチ 体重78キロ》と書かれていました。

ーー現在の体重、そして体調は?

「(体重)70.4キロ。栄養不足で爪は割れ、冬は霜焼け
たまに立ちくらみを起こしてしまいます。
一日の作業時間に対してのカロリーが、まったく足りていない現状です」

彼に下された実刑は懲役3年6か月。これからまだ2年以上も刑務所にいなくてはいけません。
ーー出所したら、まずしたいことは?

「数年間、深い闇の中に沈み込んでしまったから、静かな所で光に当たりたい」

ーー出所後の人生計画は?

「しっかりと次の人生を生きていきます」

押尾学の先輩ホリエモンは収監ダイエットで
95.7kgから65kgへと見事に-30.7kgの減量に成功しました。
うらやましい限りです。

刑務所内での主食は麦飯で、麦3:米7の比率で炊かれるそうです。

麦は食物繊維も多く、血糖値を下げると言われていますので
糖尿病気味だった受刑者が出所のころには健康体になっていた、ということもあるようです。

優れた栄養価から、支配的階級の人物にあって麦飯を食していた人物も少なくなく
徳川家康や昭和天皇は、麦飯を主食として長寿を全うしたといわれています。

.



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 1

NO NAME

ずっと刑務所に入ってろ。二度とでてくんな。
by NO NAME (2013-06-03 22:33) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。