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トルコ 謝罪受け入れ 長年の友情を重視

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トルコからの報道によると、2020年夏季五輪招致を目指す
東京都の猪瀬直樹知事が、ライバル都市のイスタンブールを批判した問題で

クルチ青年スポーツ相は1日までに、猪瀬知事の謝罪を受け入れる考えを示しました。

その上で、クルチ・スポーツ相は

「トルコと日本の人々の間で何世紀も続いてきた友情とお互いを尊重し合う心を 最大限に重視している」
と強調しました。
 
同相は猪瀬知事の発言に対し、ツイッターで

「発言は公正でなく悲しいことだ。オリンピックの精神に反している」
と非難していました。

猪瀬知事は今月14~18日、米ニューヨークへの出張中に

「イスラム諸国で人々が共有しているのは唯一、アラーだけ。 けんかばかりしている」

などと発言したほか、日本の平均年齢などを引き合いに

「トルコの人々が長生きしたいと思うのなら、日本のような文化を持つべきだ」

などと語ったとされています。

日本の首都である東京の知事が、大の親日国であるトルコに対して
発した言葉で、トルコ国民に不快な思いをさせて残念です。

なにかにつけ、「不愉快だ。許せない」と批判してくる、お近くの国と
違って、クルチ大臣の述べられた、大人の発言に、恐縮してしまいます。

東京招致に尽力している方たちには、申し訳なく思いますが、
トルコに決まっても、そんなに悔しくないような・・・

もしトルコに決まったら、盛大な拍手をして、イスタンブールオリンピックを
盛り上げられたらいいいな、と思います。

がんばれトルコ!がんばれニッポン

いっそ、日韓ワールドカップみたいに、トルニチオリンピックにしちゃおうか?

選手の移動が大変か?







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